2日目は早くからパリからの従兄弟に会うため春日部のおばさんのおうちに行こうと思い10時くらいにはもうホテルを出発。浅草から約1時間で春日部なのでそこまで娘を背負って出発。まともに朝ご飯を食べてない娘に餌付け(笑)が先!ということで浅草のバーガーキングでポテトをむしゃむしゃ食べてもらうことに。その後まだコロナ禍前の外国人観光客であふれている浅草を散策。イケメンの人力車のお兄さん達が客引きをしていますが、田舎者母さんはスルー。泣。私にも声かけてー。
さあ、春日部行きの電車ではやっぱり暴れましたね。娘。
なんだかずっと切符の確認を駅員さんとずーっとやりとりしているラテン系の外国人家族の一行がいて気になったんですが、駅員さんの英語もイマイチ伝わってないみたいで、一応英語ができる私はしゃしゃり出ちゃう?とか思ったんですがここは自分の娘も暴れているし自分のことをしっかり守ろうと我慢。そのラテンの人たちのところになぜか向かっていこうとする娘。
そんなこんなで小一時間で春日部に到着。
駅で待っていたのは、遥々パリから来日した従兄弟。懐かしい!
「全然変わらないね」
と言葉をかけてくれたけど、20年前から体重10キロ増えましたー。
20年前に従兄弟の多国籍の友達と総勢10名くらいでニューヨーク旅行行ったのが懐かしい!
叔母の家に着くと、従兄弟の中学生と高校生の子供と奥さん(フランス人)と圧倒されたのか娘はずーっと泣く。人見知りが始まってしまいました。
30分くらいしてなついたのか歌ったり踊ったり馴染んでました。
1日前にパリから到着したばかりで時差ぼけの従兄弟たち。
それでもニューヨークに一緒に行った懐かしい面々の今現在の写真を従兄弟が見せてくれて、
「えー、はげたねー」
「老けたー」
「パトリックは変わらないねー」
とか、空気も読まず忖度もせず言いたい放題の40代ママの私。笑。